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高校受験を意識する時期

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いつ頃から高校受験を意識したら良いでしょうか?
その考え方をご紹介したいと思います。

高校受験の特色

まず高校受験の特色を考えてみましょう。

受験日

国家資格の受験のお話しをしましたがこの国家資格は年1回です。
しかし、繰り返し受験することができます。
高校受験の日も地域の差はあるかもしれませんが年1回で、中学3年生という時期に1回限りです。
「まだ全部の復習が終わっていないからちょっと待って」
という訳にはいきません。
たった一日にのみ目標を定める必要があります。

出題範囲

定期試験とは異なり、筆記試験では対象科目の3年分の範囲で出題されます。
定期試験で着実に点数をとれていても、過去学んだことはどんどん忘れていきますから、復習しなければ得点することは難しいでしょう。
逆に復習すれば理解できる内容ですから、自信をもって復習しましょう。
定期試験で点数をとれていない場合、定期試験に臨んだ時よりも多くの事を覚え理解しなければ、得点することは難しいでしょう。
そのため定期試験とは勉強方法を考える必要があるでしょう。
多くは定期試験の範囲以外の学習が必要になると思います。

内申点

地域や学校によりますが、過去の通知表の成績は入学試験時の得点の対象になっています。
内申点:筆記試験を3:7とするケースを多く見てきましたが、例えば500点満点中150点は過去の通知表から決まるわけです。
高校受験を攻略するうえでとても重要な要素になっていますので覚えておいてください。

目標の設定と現状の把握

何かをするときは必ず目標の設定をしてほしいと思います。
楽しくなり頑張ることができるようになる条件だからです。
また、目標を立てた後はセットで現状を分析してください。
後どれだけ頑張ればよいか、イメージしやすくなります。
まずは、いつ頃から考えるか抜きに解説させてください。

目標の設定

高校受験の場合の目標設定として一番の要素は高校を選ぶことと言えると思います。
高校を選ぶ際は、将来の自分がそこを選んでよかったと思える高校を選ぶことが良いと思います。
また、中学校に入るときとの違いを考えると選びやすくなるかもしれません。
・学校が打ち出す特色(野球が強い、進学の実績がある等)があり、選ぶことができる
・普通科、工業科、商業科等、専門性が出る
こういった学校が作りだしている内容での選択と、
・似通った成績の生徒が集まりやすく、生活習慣や将来の目標等も近しい
・似通った成績の生徒となるため、授業や試験で求める学力も相応になりやすい
・合格ライン(偏差値)が毎年同等の結果となり
というような、結果的にそうなっている事実と二面を見れると良いと思います。
誤解を恐れず申し上げると、どれだけ本気で勉強しようとしたかが偏差値となって現れます。
おのずとその意欲が似ている方が集まりやすくなります。
高校生の頃のご友人やそこから先に進んだ大学時代の友人というのはとても大切な財産です。

高校が決まると、上記の通り合格ラインが大体決まってきます。
その合格ラインを超え続けることを目指して行くことになります。

現状の把握

現状を把握する対象は2点あります。
一つ目は試験の成績で、特に偏差値というものが大切になります。
二つ目は内申点です。
先に述べた通り筆記試験と内申点に点数が配分されておりますので、それぞれの合計で目標の点数を越えることを目指します。

私が重視していただきたいと考えているのは内申点です。
内申点は定期試験の結果が反映されておりますから、内申点を向上させようと思えば筆記試験の点数も向上します。
また、内申点は一度ついたものは取り返せませんから、常に意識しておいていただきたいものになります。

科目も意識していただきたいと思っております。
美術、体育、技術、家庭科等の副教科も内申点の対象になります。
国語、数学、英語は点数の急激な伸びはそれほど期待しない方が良いです。
社会と理科は勉強時間と勉強方法とその意欲によって点数の急激な伸びも見込めます。

現状から目標へ

現状から目標へ近づく計画を立てましょう。
現状がどのように変わっていくかを考えるので「いつ頃このくらいになっている」という計画を作ります。
その対象は地域で行う偏差値がわかる実力テストがあると良いのですが、なければ定期試験でも良いと思います。

筆記試験については偏差値で測定することが良い方法であると思います。
内申点については英語、数学を特に計画的に進めてほしいと思います。
目前の定期試験の点数を向上させようと思っても難しいからです。
逆に期間があれば着実に伸ばせる教科でもあります。
これらの教科の勉強を進める際は成長する勉強法がご参考になるとうれしいです。

結局いつ頃から意識するのか

上記を総合すると「早ければ早いほど良い」という当たり前の答えになってしまいます。
(ご納得いただけた方は早期に取り組んでいただけたら幸いです。)
ですので、ここでは少し違った切り口で意識する時期の一つを紹介します。

高校受験を意識してほしい時期

中学2年生の二学期に高校受験を意識していただきたいと思います。
この時期はとても大切になります。
それは中学3年生の多くが受験勉強に乗り出している時期だからです。

先輩と交流できる機会は部活動があると思いますが、大会も終わると少しずつ交流できる機会が減ってしまいます。
交流できる貴重な機会を逃さずに、しっかりと先輩の意見を聞いてみてください。
できれば目標が近い先輩のお話しを聞けると良いですね。
前提となる知識が無いと会話になりませんから、中学2年の二学期早々には学校の情報や試験の内容を覚えておきましょう。

人は自分の興味のある内容が自然と頭に入りやすくなります。
まさにアンテナを張っている状態です。
中学2年生の二学期にアンテナを張っておくことができると、先輩と有意義が会話ができると思います。
そうすることで中学3年生になって焦ることなく高校受験に向けて取り組めると思います。

英語と数学で努力が報われていない生徒様

学校の授業時間がとてももったいないものになってしまっている可能性があります。
高校受験の意識というわけではないのですが、まずは授業の内容が理解できるようになるまでのサポートを優先していただきたいと思います。
授業の内容がわからない状態ですと、長時間定期試験対策だけを行っても思うように点数は伸びないはずです。
定期試験よりもさかのぼった復習が必要になります。
授業の内容を聞いて理解する事ができる状態になれば、平均的な勉強時間で平均点前後をキープできるようになると思います。

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