こんにちは。
やってみたいと思う事シリーズです。
当シリーズのは一部のマニアの方から反響がありました。
ありがとうございます。
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空を飛びたいという欲求
誰しも一度は憧れるのではないでしょうか?
空を飛べたら気持ちが良さそうです。
「無重力」「自由」といったものへの憧れでしょうか。
水と空気ではやはり違う?
そう気軽に空は飛べませんが、水の中を潜ることはできます。
抵抗が重いか軽いかの差で、なんとなく感覚は似ていそうだと思うのですがいかがでしょうか?
水中を泳ぐ感覚で空を飛べたら・・・!
すごく疲れそうですね。
飛びたいというよりも、飛べるものを作りたい
今回のやってみたいこととしては、空を飛ぶのは少し違います。
自分が飛びたいというよりも、飛べるものを作ってみたいんですね。
ちなみに具体的なアイデアがあるわけではありません。
飛ぶために必要な力
地球からの万有引力に抗う力が必要です。
できるだけ質量を小さくすることはその上でも有効な方法になると思います。
しかし、どのように抗う力を生み出すかが重要なんだと思います。
ここが一番の面白いポイントになると思っています。
虫や鳥や飛行機を真似できるのか
単純に1つだけの何かで飛んでいるわけではないですよね。
気流の差によるベルヌーイの定理だけではなく、羽ばたいたり、角度を調整したり、そもそも軽くなる工夫をしていたり。
私が飛ぶものを作るうえでこれらを真似できない、しにくいのは、コントロールする部分だと思います。
虫も鳥も飛行機もとても賢いんです・・・。
ジャイロ
バランスを崩しても飛べるような機構、崩さない工夫が必要だと思っています。
コントロールを何かにさせることは難しいのでジャイロのようなバランスを崩さないための機構が良いと思っています。
1つで飛ばなくてもいい
ドライヤーの上でピンポン玉が浮くような、そんな飛び方でもいいと思っています。
後は空気を振動させてそれで飛ぶとかですね。
下敷きに空気の振動を当てて、びょんびょんなるあの力で飛んだりしたらすごくないですか?
実現は遠い
やってみたいとは思いつつも、色々な理由でできていないですね。
透明人間を試したいのは経済的な問題が一番ですね。
ミニ四駆を改造したいのはやればできるので時間的な問題だったのでしょうか。
今回の飛ぶものを作りたいのはアイデア的な問題でしょう。
考えているときが一番面白かったりもしますよね。
やってみたいと思いつつもやれない事が重要なのかもしれません。