こんにちは。
子供に大人気ですよね、カブトムシ。
今の私にとっては、中々の敵です。
昔実験したことを少しご紹介します。
昆虫採集
少年時代はカブトムシ、というよりもクワガタムシを取りに林を探索していました。
大体いる場所が決まっていましたね。
特定の木の特定の位置にいました。
友達同士で共有されているのもあってか、そんなに捕まえることはできませんでした。
スズメバチが現れたり、大変な思いをして捕まえて、夏の思い出です。
カナブンがやってくるのを見て
家の周りにやってくるカナブンやらを見て、ふと思ったんですよね。
「捕まえに行く必要があるのか?」と。
カナブンなんて、ほとんどカブトムシですよね。
というわけで虫かごに餌を置いて夜を待ちました。
虫かごにやってくるカブトムシたち
想定通り、カブトムシとクワガタムシが入れ代わり立ち代わりやってきました。
オスもメスもやってきてにぎわってました。
クワガタムシもカブトムシも争う事もなく仲よく餌を頂いてました。
上記の通り、林の中で見かけるのは大体クワガタムシだったんですね。
でも、家にやってきたのはあまり見ることのなかったカブトムシの方が多く見られました。
この点でちょっと意外でした。
捕まえることもなく実験終了
疑問も解消して満足し、やってきたカブトムシ達をどうしようかと。
特にカブトムシを飼いたいという欲求もなかったのでとりあえず一晩放置しました。
翌朝には見事にカブトムシ達はお帰りになっていました。
生涯忘れることは無いでしょう。