こんにちは。
コーチングの大切な要素に「傾聴」という言葉があります。
コーチングではクライアントとコーチが対話をします。
コーチは声として発した音の波を聞くだけではコーチングとして成り立ちません。
クライアントが発する「空気」、「雰囲気」を感じ取る必要があります。
微妙なトーンの違いは、普段のコミュニケーションの中でも生まれます。
それをもっといろんな要素で行っているようなイメージですね。
これは授業の中でもとても役に立っています。
声にならない声を色々聞き取れますからね。
聞こえすぎてどこから返すか困ってしまう事もありますけどね。