こんにちは。
SEOという言葉がありますね。
「検索エンジン最適化」で検索した結果上位に表示されるようにする工夫です。
上位に表示されれば見てもらえる可能性が高くなります。
上位に表示させようとSEO業者へ外部委託したりされるわけです。
その結果…。
中々上位には至らない現状です。
まだまだお役に立ち具合が足りないんですね。
しかし、役に立ったかどうかって、第三者が判断するの難しいですよね。
閲覧時間が長くても、沢山見られていても、「読むだけ無駄だったなー」という意味のないものあります。
投票等できれば良いですが、外部リンク同様「なりすまし」で無価値になってしまう。
この難しいテーマに挑む検索エンジン様は大変だと思います。
上位かどうかわからないけど、とりあえず見てもらえたら役に立っていたいですよね。
「数学の解法」を見て頂けているわけですが、役に立てているのかわからない部分があります。
最初はどんな風に役に立つかや、今後どのように使われるか、押さえておきたいポイント等まとめていっていました。
一度「これは役に立っているのだろうか」と思い、解法を解説する方向へ切り替えました。
止めたわけじゃなく、充実させる順序を変えただけですけどね。
そしてまた同じ思いが湧いてきました。
「解法の話よりも、教科書に書いてある事を違う言い回しにするような方が役に立ったりするのかな?」
と。
教科書と言う優秀な書籍がありますが、確かに行間を埋める必要があります。
教科書の流れにそって解説していくのはちょっと著作権的に許諾が必要でしょう。
切り替えた際に「教科書があるのに作る必要があるのか」、「著作権」という点で今の形に落ち着いています。
やろうとすれば学習指導実施要領を参考に、行間なく一から積み上げてくことになると思います。
やってみないとわからない部分はありますが、こちらの方が需要があったりするのでしょうか。
等と考えながら、今日も数学の解法の記事を作っています。