素直である事

いろんなシーンで素直さによって成長する度合いが大きく変わると思っています。
素直であるためにはというお話です。

ここでいう素直とは

元々の素直さという言葉が持つ意味と、成長するための素直さは少し意味が違っていると思うんですね。
なので、少し言葉の確認をしておきます。

素直という言葉

そもそも素直さとは、

  1. 本音
  2. 従順
  3. ひねくれていない
  4. 癖が無い

みたいな意味でしょう。

言われたことは何でも従うような「従順」はちょっと意味合いが違います。
むしろ成長を阻害する可能性があると思います。
正直な本音を言うだけなのも違うと思います。

成長する素直さ

成長する素直さという点では、

  1. わからない事をわからないと言える事
  2. 思い込みで判断しない事
  3. 自分の将来に誠実な事
  4. 他人を自分の目で見て尊敬できること事

のような意味合いになると思います。

何故成長するか

それぞれがどのように成長に寄与するか少し触れておきたいと思います。

わからない事をわからないと言える事

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
わからない事をわからないと言う事で、わからないものをわかるきっかけを作れます。
ただ、それだけでは無いんですね。
3つ加えておきたいと思います。

まず1つめです。
当たり前ですが話を聞いているという事です。
まずは話を聞こうとすることです。
相手が私に何か重要なことを教えてくれようとしている。
目の前の人を信じる事と、謙虚さが必要です。
※これから何度も出てきます。

次に2つめです。
自分がわかっていない事を認識できています。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず。
挑もうとする相手の事はみんな学ぼうとします。
どれくらい自分に力が付いているかの方が大切です。
客観的に自分の理解具合を正しく評価できる謙虚さが必要です。

3つめです。
わからない事をわかろうとしています
わかろうとするからわかる。
わかろうとしなければ、どんなにわかりやすく丁寧に解説されたところでわからんのですよ。
わかろうとすればわかるという自信が必要です。
※これから何度も出てきます。

思い込みで判断しない事

新しい事に挑戦するときに「自分には無理そうだ」と思い込んでしまう。
助言を聞いたときに「やる意味なさそうだ」と思い込んでしまう。
これらが成長を阻害してしまう事があります。

まず、「思い込み」の対象ですが2つあると思っています。

1つめは話し手への思い込みです。
話の内容がどんなに素晴らしくても、話し手への信頼が無ければ聞く耳もたんのですよ。
これはもちろん話し手側の問題もあります。

話す前から聞くかどうかが決まっている
のは話をする仕事をする上で知っておくべきこと。
いかに聞いてもらえるか、努力する必要があります。
※もちろん話の内容は聞いてもらってからなので、それ以前に聞いてもらえる努力をするというわけです。

話がそれましたが、聞き手としても努力できます。
「この人は少し信用ならんが、言っている事は良いことかもしれない」
目の前の人を信じる事と、謙虚さが必要です。

2つ目は誤った判断による思い込みです。
過去の経験、見聞きした情報等がその根拠になっていると思います。

その経験から時間が経過していれば、結果が変わるかもしれません。
また、その時の経験よりももっと努力すれば、結果が変わるかもしれません。
新しい事に挑戦するのであれば、今の自分がやればできるという自信が必要です。
助言には自分がもっと頑張れば意味のあるものになるという謙虚さが必要です。

見聞きした情報は自分がやってみなければわからないものです。
自分がやればできるという自信が必要です。

新しい事に挑戦すれば間違いなく成長できます。
助言にはその人が良いと思っていることだからしてくれているわけです。
その人にとっては結果が出る成長できる助言なわけです。
あなたを見て気になる部分があるからしてくれている助言なんです。

自分の将来に誠実な事

「何とかなる」精神は、ときに大切です。
しかし「楽」するために使っているのであれば、いずれ辛い思いをするでしょう。
成長を止めているからです。

世の中どんどん進んでいきます。
成長を止めた人はそこに留まるのではなく、相対的に後退していきます。

将来なりたい自分はどんな自分か誠実に考えてみてください。
どんな自分になっていたいか。
どんな自分なら幸せに過ごしていけそうか。
やればできるという自信が必要です。

なりたい自分をはっきりと見る事ができたら成長しかしないと思います。

他人を自分の目で見て尊敬できること事

「思い込みで判断しない事」と被ります。
が敢えて書きました。
それは信じるという点を強調したいからです。

信じるって難しいんですよ。
信じていたら信じているわけで、信じられないから「信じる」ので

信じられなくなった根拠はなんでしょうか?
今もそれは続いているのでしょうか?
だとしたら信じない方が良いかもしれません。
でもね、変わっているかもしれません。
勘違いかもしれません。
他は自分よりも優れたところがいっぱいあるかもしれません。
そういうところも全部あわせて、判断してみてほしいんですね。

「こういうところは好きかも」と思っていくと、関係が変わっていけるかもしれません。
好きと思ってくれる相手は無意識に大切に思えたりしますからね。

成長云々は「思い込みで判断しない事」と一緒です。

素直であるためには

ある意味ここから本題です。

が、その前に「思い込みで判断しない事」でも触れましたが、
「話す前から聞くかどうかが決まっている」
という私の中の事実があります。
「相手が素直にいう事を聞いてくれないんだ」
という場合、まずは自分を見直してみてほしいなと思います。

さて、ここまで色々ちりばめてきました。

  1. 謙虚さ
  2. 信じる
  3. 自信

これらが素直でいるためのキーワードになると思っています。

これらを身に付けるためにはどうするか?

  1. 経験
  2. 知識

私が導き出した答えです。

自信⇒信じる⇒謙虚さ

自信から始まっていて自信があれば謙虚さに繋がるというところから。
これが言えれば、自信を持てればいいわけですからね。

自分に自信があれば相手を信じる事ができるようになります。

  • 自分ならその助言をうまく扱えると思える
  • 自分を相手が信じる事で、自分も相手を信じる事ができる
  • 良い所を見ようとすることができる
  • 信じる勇気がでる
  • 余裕ができる
  • (極論)例えうまくいかなくても、自分で何とかできる

相手を信じる事ができれば謙虚になれます。

  • 何かを学び取り相手の様になりたいと思える
  • 相手を信じる事から相互信頼が生まれ相手に恥じぬ姿勢をとれる
  • 相手の優れている点を見る事ができている
  • 自分の伸びしろに気付ける

自信を持つために

自分を納得させる経験が必要です。
ずばり何か目標を達成するような経験です。
そして目標を達成するためには知識が必要です。

しかし、これは鶏と卵と言いますか。
「知識や経験が無ければ自信が無い」
「自信が無ければ知識や経験は得られない」
という関係にあります。

自信が先?経験が先?

この鶏と卵の状態は、抜け出さなければ、
自信も知識も経験もない
という状態です。
※正しくは経験を忘れてしまっているだけかもしれませんが。

少しずつ双方を育てていかないといけないんです。
いきなり大きな目標に向かっても、当たり前ですが難しいですよ。
自信が無い、信じられない、謙虚さが無い状態では。
謙虚になれていれば良いかもしれないですけどね。
謙虚になれていないから成功できていないのかもしれませんよ。
また、謙虚になれていなければ不相応な目標をたててしまうかもしれないですね。

なので「小さな成功体験」を「作る」んです。
そのためには「小さな目標」を「作る」んです。
小さな目標をたて、それに必要な知識を得て、小さな目標を達成する成功体験を作ります。
そうやって大きな自信に育てていくためにはやっぱり時間が必要です。

終わりに

まあよくある話なのです。
でもね、自信、謙虚さ、素直さ、経験、知識、密接につながってると思うんです。

私の考える幸せに必要な能力は色々あります。
重要な能力の1つがこの「素直さ」です。
もう1つは「継続」です。

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