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ようやくip2700を使いこなせるように

私はip2700というプリンターを長年愛用してきました。
「ようやくって、プリンターも使えないのか?」
と、そういう事ではないのです。
最悪使えてはいたのですが中々色合いがうまくいかなかったんですね。
「安かろう悪かろう」と思いつつも、コストパフォーマンスの高さに使い続けていました。
使用歴約5年にして、ようやく思った通りの印刷ができるようになりました。

ip2700総集編

今回は使いこなせるようになったので、「PIXUS ip2700」総集編です。
ここまで愛着を持って一台を使いつづけてユーザーは少ないかもしれません。
設定ポイント等もまとめておきたいと思います!

最大の魅力はコストパフォーマンス

冒頭にも述べました通り、コストパフォーマンスに優れています。
今でこそ新しいグレードが登場し2018年初頭ではなんと3000円でお釣りが返ってくるプリンターでした。
もはやインクの方が高く、インク代わりにプリンター本体が購入されるという物議をかもすモデルでした。
そのため、一台で使い続けている人は少ないという話です。

印刷品質は良好

私のip2700は確かに長年使い続けたおかげでインクカートリッジに損傷が来ています。
特に黒が出なくなったので、印刷は白黒であっても全てカラーインクで印刷されています。
購入してしばらくは印刷は普通にきれいですし、写真もよく印刷していました。

ip2700の特徴なのか印刷設定の「用紙の種類」でかなり印刷が変わってきますのでここだけ注意してください。
若干色合いの崩れる事があるのですが、これは印刷設定の誤りです。
写真で緑がかったりして、ナメック星人のようになったりしますが、設定を見直しましょう。
写真はもちろん適した写真用紙を選び、はがきの印刷等も設定でかなり変わってきますので適するものを選んでください。
更に意外と大きく変わるのが「高品位専用紙」と「普通紙」です。
これについては後述します。
とりあえず印刷品質については十分、ただ設定によるので注意が必要です!

インク補充ができる

「本体<インク」であるip2700にとって、インクを買い替え続ける事はそのメリットを打ち消してしまいます。
私はip2700を使って一つわかったことがあります。

インクは交換するものではなく、補充するもの

ip2700ミドルユーザーを救うアイテムとしても紹介していました。


人によっては替えのインクカートリッジと、インク自体を購入する事で、インク代を抑える事ができます。
ちなみに替えのカートリッジを1年以上使っていますがとくに問題も無く、以下のメリットがありおすすめです。

  1. インクの注入時に空気の抜け道がある
  2. 注入時にまだ注入できるかの確認が可能
  3. そもそも穴を開けなくて良い

意外とインクだけ購入した場合の穴あけは大変です。
私は最初はインクだけ購入し穴を開けましたが、それなりの力を必要とし、手にダメージを与えます。

ただし、やはり安い事もあってかそれなりに早くインク切れします。
これによりインクの補充には多少のデメリットがあります。

  1. 連続印刷するためにはインク切れを見張る必要がある
  2. インク補充のたびに手がインクまみれになり、ティッシュを消費する
  3. 慣れて短いとはいえインク補充の時間が掛かる

しかし今回総集編として記事にした理由がこの解決にあります。
いや、もちろんインク補充で手は汚れるのですが、インク切れの耐久時間を延ばすことに成功しました。
たいした話じゃないんですけどね。

インク持ちを良くする設定

ただの設定でインク切れが大幅に変わってきます。
よくよく考えれば当たり前の設定なのですが、私はこの設定を長年ないがしろにし続けてきました。
「どうせ安いし」
しかし、金銭的なメリットは元が元なので微々たるものですが、その他のネガティブ要因がかなり変わってきます。

その設定は何のことはない「濃度」です。
「濃度」を薄くすることでインクの消費を抑えるという当たり前の設定です。

設定方法

その設定方法について念のため紹介させていただきます。
「プリンターのプロパティ>基本設定>色/濃度をマニュアル調整>設定」
とすると次の画面が表示されます。
ip2700_1

「濃度」がありますので、これを-30~-20位にしちゃいましょう。
これくらい薄くしても全然見れます。

「濃さ」を変更したことで印刷可能な枚数が2倍程度に増えました。
逆に言うと高いのはインク代なので、かなり無駄にしていたという事になります。
もし「濃さ」の設定を変更していないようでしたら見直ししてみてください。

安さ故のデメリット

確かに安い分「イケテナイ」所はあります。

印刷物の受け口がない

まず「印刷物の受け口」がありません。
本棚の上に置いて使っているのですが、印刷物は何もしなければ床へ垂れ流され、順序もわからなくなります。
私は受け口となる「台」を設置して使っていました。
それも「いい具合」に設置する事で、印刷物がちょうど裏返しになるように設置します。
ip2700の印刷物は表面が上になって出てきますので、そのまま重なると順番が逆になります。
いい具合に裏返しになる設置ができると、順番が表から順にソートされた状態で積みあがります。

高品位専用紙設定の印刷はカラーインクを使う

「高品位専用紙」設定では印刷自体が低速で丁寧に印刷されます。
高速で印刷したときのインクかすれの発生を恐れるあまり、「高品位専用紙」で普段使っていたんですね。
※ただ、これは黒インクカートリッジ損傷のためで、普通は「普通紙」が良いかもしれません。
カラーインクが使われてしまう事を知らなかったため、白黒の割に何故か直ぐにカラーインクがなくなるという謎がありました。

マニュアルを読めば書いてあるようなのですが「高品位専用紙」はカラーインクを使用します。
白黒印刷しようとしても強制的にカラーインクが使われます。
そのため「高品位専用紙」にすると意図せずどんどんカラーインクが消費されていきます。
ちなみに「普通紙」はカラーイングを使わずに白黒印刷できます。

印刷設定の調整が難しい

印刷はキレイだけど設定には注意が必要ですが、設定の調整が難しいように感じます。
気にすべき設定をいくつか記載しますので、印刷時の参考にしてください。

用紙の種類

A4用紙は「高品位専用紙」か「普通紙」での印刷になると思います。
安い印刷紙の場合、「高品位専用紙」は丁寧ですがカラーインクを使い、通常の濃さで裏面に見える位濃さも濃くなります。
「普通紙」は印刷品質を「きれい」設定にしないと、爆速ですがその分かすれが起こる可能性が高くなります。
安定した印刷を目指すためには「高品位専用紙」に設定した方が無難だと思います。
「高品位専用紙」であれば印刷品質は「標準」で十分だと思います。

濃さ

これもポイントです。
まず薄い方が何かと良いです。
薄い方が良いという理由で重要な点はインク持ちがよくなります。
更に「高品位専用紙」印刷でインク量が増える(と思っている)ので、裏面まで印刷内容が見えます。
とくに安っぽい普通紙では顕著にその傾向が現れます。

両面印刷

もちろん簡単に設定できますし、出口に台を設置してバラバラにならなければ両面印刷できます。
しかし私のおすすめは片面印刷です。
その両面印刷の手間と、間違う恐怖と、何より印刷が裏面から見えてしまうという事から、片面印刷にしています。
自然とサイフにはよくないかもしれませんが、精神的にはこちらがおすすめです。

せっかくコスパの良いip2700なので両面にしてコスパを追求という考えももちろんあります。
ぎゃくにコスパが良いから片面位良いかなという考えもありかなと思います。

ip2700の後継機

TS203

製品カタログなんかを見てみるとどうやら一番リーズナブルなモデルがこちらの様です。
しかしAmazonでの価格は従来のip2700の2倍程。
こちらの価格も安いのですが余りにも安かったip2700のためにその安さが霞んでしまいます。
あまり評判はよろしくないようですが、ip2700がそれだけ優秀だったからでしょう。

ちなみに私が問題点に挙げている受け皿が付いたようですね。
また、インクも大容量サイズを使えるらしく、インクコスパが上がっているようです。
ただ、純正の比較ですから、純正を使わない方にとっては、それほど参考にはならないかもしれません。

ip2700も発売当初は4500円程度だったと思います。
2/3になっている事を考えると、7500円だったTS203も5000円台になってきたらお買い時かもしれませんね。

ip2700を買っておけばよかった

もはやip2700は従来の値段で購入する事が出来ません。
3000円のうちにもう2,3台買い込んでおいても良かったかなと思います。
こんなに安いプリンター自体無いのに、品質は十分ですからね。
おそらくカートリッジ等もいずれ在庫がなくなれば値上がりしそうですので買い込んでおいても良いかもしれないですね。

終りに

ip2700は本当に私にとってなくてはならないものになっています。
インクの交換や印刷の設定に手間取って使いこなせるようになったからか、「手間のかかる子ほどかわいい」的な感情が生まれたのかもしれません。

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