やる気のない○○をどう指導したらよいか

しばしば相談に乗らせてもらっている方がおります。
その方に中々衝撃的な出来事を伺ったので、本質は変わらない程度にわかりやすく編集してご紹介したいと思います。

事の発端

相談の内容をざっくり言えば「やる気のない後輩をどう指導したらよいか」という話です。
補足が必要ですが、やる気を持っているかどうかは本人次第なので、「やる気があるようには見えない」が正しいのですが。
どこにでもよくある話です。

私の考え

私はある方の教えをもとに行動しており、その方のお言葉を良く言っているのですが
「過去と他人と環境は変えられない」
「変えられるのは自分と未来だけ」
自分を変える事でしか何も変わらないのです。

「やる気を出せ」と言ってやる気が出る程、人間は単純ではないのです。
とはいえ、何を言っても無駄なのかと言えば、そういうわけでは無いでしょう。
「何か一つの方法でうまくいかないからあいつはダメだ」という考えが問題なわけです。
うまくいくまでやれば、うまくいかないわけがない。
あらゆる方法を試すことはできない、だって、それまでに成功しちゃうから。
そういう考え方を教えて頂き、私はそれに従って行動し、そして相談されればそれを教えています。

やる気のない人を変える事ができる唯一の方法は「自分をどう変えれば良いか」を考える事です。

自分をどう変えるのか?

年頭に置くべきことは、自分が見本となって示し、相手を信頼し、支援することです。

山本五十六さんの名言にもありますね。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

行動

その方は見本となる行動をとってきていました。
わからないものも、わかるようになる行動をとってきました。
常に相談され励ましてきた結果、勇気を出して怖気ずに行動してきました。
話は少しそれますが、やる気のない方にとって、そういう事は目に入りにくい、むしろ目障りという状況です。
場合によっては羨ましがられ、嫉妬されてしまいます。

見本にはなれているはずなので、信頼し、支援する行動に出ます。
特別な事をするわけではなく、相手を信頼し一つ一つを話し合いました。
それまでの見本となる行動があってのものだと思いますが、受け止めてくれたようです。
話す前に、その人の言う事を聞くかどうか決まっているんです。
このときは、見本となり聞いてもらえる準備が出来ていたのです。

自分を信頼して見てくれている人がいたことに涙したそうです。
中々言えずにいた悩みなども打ち明けてくれたそうです。
そして、変わらなければならないと感じ、頑張る決意をしていたそうです。

あのやる気のあるようには見えなかったという人が、涙したのです。
本気でぶつかってこその結果なのだと思います。

終わりに

実は私も少し感化される部分があります。
頭ではわかっていて、そういう相談を頂いたときにできる助言も、自分の行動でできているのかと。
数学の知識と解法の発想、勉強方法、取り組み姿勢等で伝えられるものには自信があり、結果も出ています。
しかし、実績にもまとめましたが、お問合せを満足に頂けずに発揮できていないことも事実です。
自分をどう変えていけばよいか、日々精進です。

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