高校の入試問題について

高校の入試問題について、具体的な問題を学ぶ前に、前提として知っておいた方がよいであろうことをまとめておきたいと思います。
※随時更新していきたいと思います。

高校入試問題

公立高校については都道府県で共通の問題になります。
都道府県内であれば基本的にどの公立高校も同じ問題である、という事になります。

ただし一部の公立高校では異なる問題が出題される場合があります。
共通の問題では試験の点数に差がつかないため、難易度が上がっている場合があるのです。

公立高校に進学を検討されておられる方は、所属都道府県内の公立高校入試問題の過去問を必ず入手してください。
問題の形式がほぼほぼ決まってくるため、過去問に取り組んでいるかどうかで大きく差が付きます。
例えば「大問1は単純な計算問題、大問2は関数、大問3は図形」等、出題の単元が決まっている事があります。
また、その問題を解くための時間もおおよそ決まってきます。
そのため、より学力にあった得点をとるための作戦も、都道府県によって多少変わってきます。

私立高校については私立高校毎に事情が異なります。
入学を検討している高校の過去問を入手するようにしてください。
公立高校同様に作戦が私立高校毎に多少変わってきます。

過去問演習

過去問演習をどれだけ行ったかは、大きな差となって現れますので必ずやりましょう。

その際に次の3点に気を付けて頂きたいと思っています。

  • 本番同様の心構え
  • 時間
  • 答え合わせ

本番同様の心構え

まず「本番同様の心構え」です。
「どうせ練習で過去問だから」という気持ちで取り組まないでください。
「1点で合否が決まるかもしれないから、1点でも多くとる」という気持ちで取り組んでください。

例えば選択問題であれば「わからないからいいや」ではなく、「これとこれは違うから、残りの二つから選ぶ」という事を普段から行ってください。
考え方を述べる問題でも空欄で終わらせず、関連する用語を使って何かしら書いて、部分点だけでももらえるようにしてください。
答え合わせのときにそういうところにも気を回せたりするようになります。

練習でできていない事は基本的に本番でもできません。
練習でできている事は本番でもできる可能性が高いです。
普段の勉強から、1点でも多く取れるような努力をしてほしいと思っています。

時間

次に「時間」です。
これには複数の意味があります。

まず、本番のスケジュールに合わせた過去問演習をやってみてください。
「意外と昼の休憩時間が長くて眠くなりそうだ」
「5教科目はかなり疲れていてしんどい」
「10分の休憩時間に見た内容が試験に出てきて得点につながったので、休憩時間が意外と大切だ」
等見えてくる部分もあります。

また、制限時間内に1点でも多く点数を取るという事を考えてください。
過去の問題の傾向から、大問毎にどれくらい時間が掛かりそうか確認しておきましょう。
「時間が無くて大問の1つが白紙になったが、実は簡単だった」などという事はよくあります。
数学の大問1は計算問題であることが多いのですが、必ず見直しをして計算ミスが無いように解答できるようにしましょう。
これら含めてその人の点数を取得する能力です。

受験日までの時間も考えておいてください。
早ければ早いほど、対策できる事は間違いありません。

答え合わせ

「答え合わせは丸付けをして間違った問題は正しい答えを書いて終わり」
では時間を無駄に過ごしてしまっています。
間違った問題こそ伸びしろです。
「次に出たときは絶対に正答できるようになる」という意気込みで答え合わせをしてください。

「答え合わせ」は勉強の一部です。
知らない知識のため解答できなかったのであれば、答え合わせの中で覚えましょう。

わからなかった問題は、問題と解答を何度も往復する必要があるはずです。
自分の考えの何が間違っていたのか、正しい解答にたどり着くためにはどう考えたらよかったのか、必ず意識しましょう。

単元ごとの勉強

※数学を前提にしています。
基本的に単元ごとの勉強は入試問題の過去問ベースで行う必要はありません。
特に計算問題は過去問に固執せず、普段使用している問題集を使う事で問題ありません。
関数の問題や図形の問題も同様、基本的には普段使用している問題集を使う事で問題ありません。
ただし、ある程度傾向があったりします。
そのような傾向は意識して取り組んでいけると良いと思います。
※山形県の問題であれば、関数の問題に少し特徴があったり、図形もある公式は出題頻度が低かったりしますね。

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