問題を解くうえで大切なこと(その2)
問題を解くうえで大切なことの2つめの、どんな問題にも使える解法のお話しです。
数学を通して夢を叶える力を育む米沢市の学習塾
問題を解くうえで大切なことの2つめの、どんな問題にも使える解法のお話しです。
平方完成を確実に行えるようにし、グラフの概要を描くことで得点につながりやすくなります。 さらに、二次関数の中に不確定要素の変数が入っている場合は、変数の値によってグラフが大きく変わるポイントを見極めて場合分けを使いましょう。
式や文章が正しいかどうかを扱うことになります。 命題では、その命題の真偽を判断する問題と、命題が真であることを証明する問題と大きく分けられます。
数の計算だけではない、図形でもない、集合という概念を扱う事に慣れていきましょう。
関数の値域や定義域、領域、極限、これらを扱ううえで正しく不等式を扱える必要があります。